どうなる東方教会!?第3章のあらすじ


第2章ではマスタークラスへのクラスチェンジや竜族や魔獣などの進化が可能となり、本格的にオウガバトル64を楽しめるようになりました。ストーリーにおいても選択を迫られる機会が増え、選択によって仲間になるキャラクターが異なったりシナリオへ影響する場面も増えました。 

今回は中盤となる第3章のストーリーのあらすじを解説します。
第2章の振り返りと一緒にご覧ください。

第2章の振り返り


南部地域解放と独立から勢いが止まらない革命軍はいよいよ西部軍と激突。マグナスは堅牢地神の異名を持ち西部軍副将軍としてユミル王子を支えていた父アンキセスとも再会。
マグナス率いる蒼天騎士団の活躍でニルダム兵団、西部軍、そして増援のローディス教国軍をも撃破。
遂に革命軍の勢力は南部地域、西部地域まで拡大し、中央軍に匹敵するほどの大きさとなった。

時は過ぎ、人はその責を負う...

目指すは東方教会


中央軍に匹敵するほどの規模となった革命軍だが、未だ沈黙を守る東方教会(東部軍)が中央やローディスと接触する前に東方教会セレセスを目指すのが目的となる第三章。バーサを厚く信仰する東部軍は革命軍、中央軍(ローディス)どちらに転がるのか...。

北上ルート、山岳ルートのいずれかを選択


ヴェア高原クリア後、東方教会へ向かうルートが二つできる。
一つは、ヴァート高原、カピトリウムをクリアし、東方教会セレセス、トモレス山脈へ向かう北上ルート。
もう一方は、トモレスの懐、トモレス山脈をクリア後に東方教会セレセスへ向かう山岳ルート。

北上ルートは東方教会セレセスをクリアしてからトモレス山脈へ向かうのに対し、山岳ルートはトモレス山脈をクリア後に東方教会セレセスへ向かうようになります。

基本的には北上ルートの方が多くシナリオをクリアできるのでお勧め
山岳ルートで通るトモレスの懐は難易度が高いため腕に自信のある方にお勧めです。

第三章で仲間になるキャラクター

エウロペア・リーダ(センチュリオン)


ステージ:「疑惑」(ヴァート高原)
仲間になる条件
マグナスのユニットで廃砦ヒルペリッヒを訪問するとエウロペアがゲストユニットとして登場。エウロペアが生存した状態でクリアするとイベント発生。

ビスク・ラ・ヴァレ(ライカンスロープ/ウェアウルフ)

ステージ:「反逆者」(降臨の地カピトリウム)
仲間になる条件
第6話で「・・・・」を選んでいること。
ビスクを仲間にする場合、ゼノビア勢・アンキセスは仲間出来ない。

パウル・ルキシュ(エンチャンター)

ステージ:「傭兵団」(トモレスの懐)
仲間になる条件
教示の地クングルを訪問するとパウルが登場。
「君はこのままでいいのか?」を選ぶとクリア後にイベント発生。

クアス・デボネア(ジェネラル)


ステージ:「人外の地」(トモレス山脈)
仲間になる条件
アイーシャとサラディンが仲間になっていることが前提。
かつ、民衆の支持率中位以上
マグナスのいるユニットでイブデリを訪問するとイベント発生。

ユミル、目覚める


冥煌騎士団の手によりユミル王子は魔界の果実を口にさせられる。
力を得たが、冥い感情に心を乱され暴走と化した。
ユミル王子がストーリー終盤への鍵を握ることになる。

利用されていただけの東部将軍ケリコフ


東部将軍ケリコフは冥煌騎士団のプルフラスと通じており、ローディスはバーサ神殿の情報を聞き出すことに成功。革命軍や中央軍より一足先にバーサ神殿へ向かうのであった。
情報を聞き出したローディスにとってケリコフは足止め要因でしかなかった。

祭主オディロンの救出


マグナスたちにより救出されたオディロンは、東方教会の祭主しか知らないバーサ神殿に関する真実を語り出す。その内容は伝説か真実か。

契約の子


プルフラスでは解けなかった封印だが、ユミルにより封印は解けた。
封印が解かれたバーサ神殿は魔界と地上をつなぐカオスゲートの役割を持っていた。
これにより地上には魔界の住人たちが溢れ出ることになった。