【プレイ日記】第38話「終わらない戦い」


パラティヌス王国の王都でもあるウィニアまで手中に収めた蒼天騎士団。遂に、革命が成り立った。しかし、冥煌騎士団は魔界の女王ダニカを復活させて究極の力を得ようとしているため、世の平和はまだ先であった。西部のケレオレス遺跡へ向かうためオールア平原へ向かうのであった。

攻略ポイント

各方面から敵軍が攻めて来る


自軍本拠地であるランデリッヒ砦から各拠点までは少し距離があり、本拠地付近に敵の初期ユニットが配置されているわけではないのでミッション開始直後は少し余裕がある。

しかし、紀律の地ブロード、宿場町ランデリック、アルベスタの3方面から敵ユニットが本拠地に向かって攻めて来ます。そのため、各方面に複数ユニットを配置して迎撃態勢を取る必要がある

4つのレギオンが進軍して来る


通常ユニットのみならず、さらに4つのレギオン部隊が本拠地に向かって攻めて来る。
それぞれのレギオン部隊を撃退することがこのシナリオの鍵となる。

多くのレギオンは橋を渡り、川の向こうから攻めて来る。
そのため、ブロード、ランデリック、アルベスタを解放し、そこを拠点に迎撃することをお勧めします。さらに、レギオンは橋を渡る際は一斉に通れないのでレギオンの効力が落ちる。そこを突けると有利になります

間に合わない場合やユニット数が少ない場合、自軍近くまでレギオンを引き付けて疲労が溜まっている所を一気に攻めたい


一度はローディスから手を引いたゼーダだが、契約の子であるユミルを失ったゼーダは再びローディス軍と協力するのであった。

ボス戦


ボスはグレンデル家に仕え、先代のみならずリチャード・ボルドウィン兄弟を支えてきた冥煌騎士団の一人であるタムズ。

配置は中央だが、ノックバックで後列に押し出すとタムズ専用のスペシャル技「連続斬り」を見ることができます。


これでローディス軍の冥煌騎士団の残党もリチャードとボルドウィンのみになった。
冥煌騎士団は西部城タルペイアを本拠地にしているため、ケレオレス遺跡へ向かう前に西部城を攻略していくことになる。