【プレイ日記】第33話「レムス城の主」


中央の貴族ながら影から革命軍を支援していたレイアの父シルヴィス伯。安全と思われていたこの地だが、この地を支配していたのは領主シルヴィス伯ではなく、壊劫公使リシャールであった。


父が敵として立ち塞がる不安と恐怖に苦しむレイア。その想いをマグナスに打ち明けるのであった。
ボスのリシャールは北部領主シルヴィス伯を暗黒道に堕とそうと現れたが、シルヴィス伯は自ら命を断ったのであった。

攻略ポイント

最初の迎撃が肝心


ミッション開始直後から各街道より複数のユニットが本拠地に向かって進軍してきます。
敵のレベルがかなり高いので開始前にトレーニングでレベルを上げておくことをお勧めします。
また、このステージの多くはアンデッド主体なので、上手く全滅させないように繰り返し戦うとかなりレベルが上がります。


レギオン部隊が現れる


本拠地である修魔の地テゥズラからメルタウス間、本拠地北の雪岩場、宿場町オロゼイ周辺に侵入すると増援ユニットのレギオンが出現し、進軍してきます。
また、ある程度時間が経ってもレギオンは出現します。


派遣できるユニットには限りがあるので一気に対応せず、少しずつ対処するようにすると楽です。

また、このステージではMENのレベルアップボーナスが付くヨルムンガンドやHPのレベルアップボーナスの付くブラッドクリーバが手に入るので、ユニットを倒した後にもらえるアイテムを取りこぼさないようにしたい。

竜言語魔法「ホワイトミュート」


テンペスト、メテオストライクに続き、このステージでは竜言語魔法ホワイトミュートが埋れているので忘れずに入手しよう。

ボス戦


レイアやメレディアがいるユニットで挑むと会話シーンを見ることができます。


ボスのリシャールは最強の魔法使いリッチ。
後列では魔法攻撃を3回攻撃してきます。そのダメージは複数のキャラに100を超え、運が悪いとゴエティックと合成魔法が発生し、ユニット全体がダメージを受けることになります

ゴエティックのダメージを含めると2ターン目も厳しいはず。
ゴーストで眠らされ、思うように攻撃できないのでとても難易度が高いボス戦になるでしょう。

個人的にはオウガバトル64で一番死者が発生する確率の高い戦いです。