【プレイ日記】第27話「異界への扉」


プルフラスを倒し、冥煌騎士団の企みは阻止したものの、カオスゲートは開かれてしまった。その結果、地上には魔界の住人が溢れ出し、恐怖と混乱を招いたのであった。マグナスらはカオスゲートを破壊するため、再びバーサ神殿へ向かうのであった。

攻略ポイント

26話から連戦となる


第26話「契約の子」に引き続き、同じくバーサ神殿でのミッションとなります。
そのため、第26話クリア後は移動や探索ができず、編成やトレーニング、セーブ等しか出来ません。

ミッション前にショップに寄ることができないので、回復アイテム等を携帯する場合は事前に準備し、セーブをしてから第27話に望むように。

既に周囲は敵に囲まれている


26話とは本拠地が異なり、孤村グレミハが本拠地となります。
また、敵キャラクターも異なり、これまではローディス相手だったため、テンプルナイトが主体でしたが、カオスゲートが開き、魔界の住人たちが登場したためオウガやゴブリン等の魔族キャラが主体となります。

複数の敵ユニットが本拠地に向かって進軍してくるのは変わりませんが、敵との距離が近い状態でミッションがスタートするのでいきなり緊迫した状態です。

しかし、迎撃に成功すると、残りは教示の地ソコル周辺にいるレギオンのみとなるので、26話よりもスムーズにボスまで辿り着けるでしょう。

コカトリスを先に倒すこと

 
前のステージに引き続き、今回も同じユニットが登場。
リーダーのレイブンを先に倒してしまうと、敗走し、背後から攻撃をすることになってしまい、コカトリスのペトロブレスを受ける可能性が大きくなってしまいます。

Lサイズのコカトリスは体力があるので、
まずはバトルコマンド「攻撃を散らせ」でコカトリスを狙います
次に体力を減らしたら「効率よく戦え」に変更します。
最後は3回攻撃のできるキャラクターで集中攻撃するとコカトリスを先に倒すことができます。

上級ドラゴンに注意


操竜効果のあるドラゴンマスターがリーダーで、かつ上級ドラゴンのいるユニットが2部隊います。

アースドラゴンの上級クラスのザッハークは後列で「アースクエイク」を放ちます。
全体攻撃の上、パワーダウン効果があるのでドラゴンマスターやゴブリンの直接攻撃が効きやすくなるだけでなく、こちらの攻撃もガードされやすくなってしまいます。

アースクエイクは移動タイプが飛行のキャラクターには効きません
飛行ユニットで迎え撃つと簡単に倒すことができます。


レッドドラゴンの上位クラスのフレアブラスは後列で「クリムゾンノート」を放ち、アースクエイクと同様、パワーダウン効果があります。
こちらは飛行ユニットでも受けてしまうので、リーダーのドラゴンマスターを優先的に倒しましょう。
敗走するとフォーメーションが変わるのでクリムゾンノートを受けずに済みます。

センチュリオンを倒せばレギオンは解体


バーサ神殿への進路を阻むかのように待ち構えるレギオンですが、レギオンを束ねるセンチュリオンを倒してしまうとレギオンは解体し、通常のユニットになるので合成魔法でリーダーを狙うましょう。

ボス戦


ボスは初登場のサテュロスです。
サテュロスは操魔効果があり、ゴブリン等の魔族キャラをパワーアップさせます。
サテュロス自体は前列・中列では直接攻撃をし、後列では単体魔法攻撃をするバランスの取れたクラスです。

2回攻撃なので恐れることはありませんが、属性の付いた武器を装備しており、レベルも高いので一撃の威力はかなりのもの。

第3章もあっという間に終わり、次回からいよいよ最終章になります。