【プレイ日記】第11話「亡国の戦士」


いよいよ西部軍との戦いが始まる。
その初戦は、ローディスから借り入れたニルダム兵団を率いたレイドとの戦いであった。
革命軍は西部地域解放に向けてニルダム兵(ボルマウカ人)が鍵となってきます。


敵専用ユニット「グラップラー」登場


第11話からニルダム兵のグラップラーが登場。
第2章の中盤まで敵ユニットの多くはグラップラー主体となります。

爪を装備しており、ニンジャのようなタイプのクラスです。
前列・中列で2回通常攻撃を行い、後列では乱舞攻撃という強烈な特殊攻撃を1回行います


乱舞攻撃で狙われると危険です。体力を見ながら退却も視野に。

攻略ポイント

複数の飛行ユニットが本拠地に向かってくる


このステージではグラップラー主体のユニットの他にバルタンやレイブンなどの飛行ユニットが多いのが特徴です。

飛行ユニット自体はそれほど強力ではありませんが、本拠地を空にしてしまうと飛行ユニットにアッサリと制圧されてしまいます。

飛行ユニットを殲滅させるまでは本拠地を空にしないようにしましょう。

マスタークラスが続々登場

ニンジャマスター


第10話のボスがニンジャマスターだったので初めてではありませんが、前回は中列で通常攻撃であったため、本領発揮はしていませんでした。

ニンジャマスターは前衛で3回攻撃する他に、後列で「忍術」という専用技を使います。
対象の弱点属性に合わせて範囲魔法を繰り出します。

中央に集まったフォーメーションになると複数ダメージを受けるので注意しましょう。

ビーストマスター


グラップラーも強力ですが、このシナリオで一番手強いのはビーストマスター&ビーストテイマーのユニットかも知れません。

このユニットはリーダーを狙って集中攻撃してきます
リーダーの前が空いてると狙われてかなり危険です。

また、ビーストテイマーは中列でも2回攻撃なので、全体の攻撃回数がとても多いです。
リーダーでなくても、狙われると危ないので防御力の高いクラスを盾にしましょう。

エルゴレアの左の橋を渡ると増援ユニット出現


エルゴレアの左側にある橋付近に差し掛かるとタザの村周辺にグラップラー主体の増援ユニットが出現します。
エルゴレアに向かってくるので、橋付近で待ち伏せして迎撃しましょう。


マスタークラスもいるので、とりあえず先にリーダーを倒して戦力ダウンさせるのがポイントです。

ボス戦


当然、レイドもグラップラー主体のユニット構成になっています。
幸い、後列にはいないのでそこまで恐れる必要はありません。

しかし、レイド自身は後列にいても強烈な攻撃をするので注意。

バグ


第5話「問いかける者」(ゼノビア国境)のラグーアト村と同様、第11話のイドフもどんなユニットで拠点に入っても制圧になってしまいます。