革命軍蜂起と南部独立!第1章のあらすじ


キャラクター育成も儘ならないまま、ストーリーはますます深い展開になっていきます。
第1章のストーリーのあらすじを序章の振り返りと一緒にまとめました。

序章の振り返り


オウガバトル64を始めるにあたって知っておきたいパラティヌス王国の背景や序章の概要については、「南部軍配属!パラティヌスの背景と最初の登場人物」をご覧ください。

長年に渡る過酷な労働によって蓄積された下級民たちの怒りは、南部を視察に回っていたパラティヌス王国第二王子であり、かつマグナスの幼馴染のユミル王子殺害計画という形で幕を開けた。

幸い、南部軍に配属されたばかりのマグナスらの活躍によって王子らは無事救出された。

ヴォルムス採掘場では、反乱分子を捕えて公開処刑により沈静を図るが、軍が面子の為に無関係の者を処刑したことが発覚。思惑は大きく外れ、王子殺害計画未遂という名の火種は下級民のみならず、軍の横暴さに反発する上級民にまで広がったのであった。

後ずさることは許されず 言葉も理もないままに・・・

マグナス、指揮官になる

南部将軍ゴデスラスはマグナスの演習や王子救出等の実績に目を付け、南部軍士官に任命。
これまでの所属部隊や軍師をそのまま引き継がせて騎士団の指揮を与えられた
蒼天騎士団(デフォルト)としての初仕事は遊撃任務であった。

ユミルとマグナス


西部へ帰還するユミル王子は、別れ際にようやくマグナスと二人で話すことができた。

自分の力になって欲しいという想いを伝えるユミル。
しかし、何が正しくて、何が間違っているのか、自分がどうしたいのか、どうすべきなのか分からないマグナスはユミルの考えが正しいのかさえ分からない。

それでもユミルはこの国を変えたいという強い想いをマグナスに伝えた。

蒼天騎士団、革命軍に参加

第1章から南部軍の一部隊として認められた蒼天騎士団であったが、南部軍を離脱し、これまで敵対していた革命軍に参加することを決意。

魔界の住人、出現

南部軍は中央から援軍を要請するが、援軍は魔界の住人によって全滅していた。

オウガバトル伝説と言われ、古の昔、人間と大地の覇権をめぐって死闘を繰り広げた魔界の住人(オウガ)が第1章にして現れたのであった。

南部独立

革命軍の活躍により南部地域は解放され独立となった。
しかし、同時にローディスはプロカス国王に革命軍殲滅を指示。

ここから激しい戦いが始まっていくのであった。