【プレイ日記】第5話「問い掛ける者」


革命軍は非戦闘員をゼノビアへ亡命させるために国境に出現。
マグナスは国境付近の鎮圧に向かうのが今回のストーリーミッション。

マップ左側と下側の橋を渡り、2ルートに分かれて最下部に位置するクレネル峡谷砦を目指します。


第4話と同様、本拠地に撤退してしまうユニットがいるので、左側の橋からラグーアト村→デムビドロ→クレネル峡谷砦、下側の橋からケルーアン→イール→クレネル峡谷砦の二つに加え、マップ中央の川に沿って本拠地に直接向かうユニットがいると安心です。


攻略ポイント

左ルートの注意ポイント


左側の橋付近にいるヴァルキリーのユニットは傷つくと拠点に逃げ込むのでバトルコマンドを「指揮官を狙え」にし、ユニットの右側に主力を集めて真っ先にリーダーを倒そう
一回で倒せない場合は、複数ユニットで戦闘を仕掛け、最初のユニットである程度体力を削ったら退却し、次のユニットでリーダーを倒すのも一つ。

リーダーを残したまま勝利すると中立拠点のカリュアを制圧されてしまい、支持率が下がってしまうので要注意

下ルートの注意ポイント


下側は、橋を渡った所にフェンサーが待機しています。
戦闘にならなければ動かないので、最初は様子見ておきましょう。

ケルーアン方面からドールマスターが本拠地に向かってきます。
ドールマスターも傷つくと拠点に逃げるので、出来るだけ引き寄せ、横側から当たると敵陣方面に飛ばないので工夫しよう。

クレイモアはリセットをしてでも必ず取ろう


橋付近にいるフェンサーのユニットを倒すと確率で武器「クレイモア」を入手できます。
フェンサーやソードマスターなどが装備する武器です。

また、「クレイモア」はソードマスターに必要なアイテムです。
レベルを上げて能力を満たせば序盤からでもソードマスターにクラスチェンジできるようになります。


バグ


ラグーアト村はモラルが45なのでニュートラルのユニットで拠点に入れれば解放になるのだが、どうやっても解放になりません。恐らくバグでしょう。


サラディンの名言


ボスのデボネアを倒すと、デボネア・ギルバルドとの会話があり、その後にデスティン、サラディン、アイーシャの第2話クリア後のシーンで見たメンバーと遭遇するマグナス。

マグナスは革命軍に協力するゼノビア勢(デスティン等)を理解できず、自分の感情をあらわにしてしまう。

その後にサラディンが放つセリフがとても良いです。
大人になって改めて感じたオウガバトル64の魅力が現れています。

せっかくなので、サラディンのセリフを引用して紹介します。

「君も苦しんでいるのだな…。おかれた立場と実力の差か?理想と現実のギャップか?
…苦しいだろうが、君の進むべき道は、君にしか見つける事ができない。」

「周りに流されるでないぞ。君の進む道に間違いなどない。ただ選んだ道があるだけだ…。」

個人的に、オウガバトル64で一番勉強になったセリフです。

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