【プレイ日記】第2話「火種」


テニー平原で部隊演習を行おうとしていたマグナスたちが遭遇したのは、過酷な強制労働に虐げられている下級民が上級民に対する革命を志す反乱分子であった。

南部視察に訪れていたユミル王子らが反乱分子たちによって襲撃される事件が勃発。
マグナスたちは自らの手でユミル王子を救出しにヴォルムス採掘場へと向かった。

攻略ポイント


第1話と同じく難しいミッションではないが、マップが広くなったので各ユニットごとの役割、指示だしが重要になります。

マップの左側からクレリックのユニットが本拠地を狙って進軍してきます
しかし、進路を防ぐと混乱状態になります。放っておくのは危ういので早めに対処しよう。

ボスであるクァドのユニットには前衛にヘルハウンドがいます。第1話でもヘルハウンドの3回攻撃の強さは体験しているだろう。さらに今回はリーダーがビーストテイマーなので魔獣クラスのヘルハウンドはパワーアップしているため要注意

クレリックを相手にソルジャー育成


第2話「火種」にはクレリックのいるユニットが2隊存在。
ソルジャーを育成しているユニットがいる場合、クレリックを倒さない程度に何度も戦闘し、勝利を重ねて経験値を積むのがポイント

まだ序盤でユニット内のメンバーも少ないので負けることはないだろう。なので、あえてフォーメーションを変更し、攻撃回数を減らしてクレリックの回復が追いつくようにすると何度も戦うことができます

解説

ソルジャーは昇格するとファイター、アマゾネスになります。
ユニットリーダーが男性の場合はファイター、女性の場合はアマゾネスに昇格します。
昇格のポイントは、たくさん戦闘を重ねて勝利することが大切。

ファイター・アマゾネスの装備に余りがないと昇格しないので、ストックも確認しておこう。
また、ソルジャーが昇格する際は、自軍の全メンバー(ユニット外も含む)の平均レベル、平均能力値となるので能力は低くなってしまう。序盤のレベルが低い内に昇格させよう。

ユミル王子御一行を救出


レイドやジールがいるにも関わらず捕まったのか?と疑問に思う。
とりあえず、無事に最初のミッションである「ユミル王子の救出」を遂行し、中央の騎士から感謝されたマグナス。

マグナス&ユミル、何も出来なかった…


レイドから「反乱分子の全滅」を命令されたマグナスだが、生け捕りにした。
さすが主人公!王子らを前にしても冷静な行動と発言だ。

謎の騎士らが登場


何度見ても飽きないシーンの一つ。

レイドが剣を降り掛かった瞬間、勇者たち御一行が助けに入った。
彼らも後にシナリオに関わる重要なキャラクターなので、別記事で紹介します。

無事に王子救出をしたマグナスだが、下級民たちの反乱を目の当たりにし、現実の世界が少しずつ世界が見えてきた。
しかし、そんな採掘場では何一つ出来なかった自分たちの無力さを痛感するのであった。